大好きな彼とケンカをしちゃった! 謝りたいけれど、面とむかうと素直に謝れないし……メールっていうのも本気度が伝わりにくいし。一体どうしたらいいの!? そんなモヤモヤ体験をしたことのない人なんて、おそらくいないのではないでしょうか?
デジタルではなく、あえてのアナログ
そこでちょっと提案があるのですが、次回もしケンカをしてしまったときには、手紙を渡してみてはいかがですか? デジタル社会の昨今だからこそ、あなたの真剣さが彼の心に響くはずです。丁寧に文字を書いて、しっかりと自分の誠意を伝えることでケンカをする前よりも絆が深まるのではないかと思います。
もちろん胸のうちを文章におこすというところはメールと同じなのですが、デジタル化された無機質な文字ではなく、温かみのあるあなたの文字を送るというところこそがポイントなのです。彼への渡し方に関しては郵送でも手渡しでも、どちらでもいいと思いますよ。
イメージにぴったりなレターセットを探してみて!
文房具店には、おしゃれなレターセットやかわいいレターセットがたくさんあります。そのときの気分、あなたらしい雰囲気のもの、彼のイメージに合わせて……レターセットを選ぶときの基準はたくさんあると思いますので、あなたの好みのものを探していただければと思います。
彼と仲直りするために時間をかけて選んだレターセットに、一生懸命考えたあなたの言葉が並んでいる。こんなステキな仲直りの方法はほかにないと思うんです!
注意すべきポイントはこの2つ!
手紙を書くにあたって、注意すべきポイントが2つほどあります。
まず1つめの注意点ですが「絶対に夜中に書いてはいけない」ということ。これを守らずに夜中に書いてしまうと、次の日読みかえしたときになんとも“こっぱずかしい”思いをすることになります。なにやらポエムのような、誰にも見せることができない恥手紙のできあがりです。まかり間違ってそれをそのまま彼に渡した日には……考えるだけで恐ろしい!
次に2つめの注意点にうつりますが、くれぐれも「同じレターセットは使わない」こと。いくら手紙で仲直りが効果抜群だとしても、毎回同じレターセットを使っていると「またこれかよ!」とイラっとされてしまいますから。さらなるケンカに発展してもいけないですし、これだけは避けたいですね。ちなみに私は3種類持っております!!
たまのアナログが効果大!
毎回毎回、手紙で謝っていても回をますごとに感動が薄れてきます。日常的ではないところこそが、この謝り方の最大のポイントなんです。
ぜひ、ここぞという場面で活用してみてください。