夏ですね!? 真夏のビーチやキャンプ、花火などのアウトドアイベントでは、肌の露出は不可避です。楽しいバカンスに向けて、身体を絞っている人も多いのではないでしょうか?本日は、「ジムでついつい見てしまう女性の仕草」を、ジムに通う男性にきいてまいりました。さっそくいってみましょう!
足と腕のムダ毛処理
「筋トレマシンを使っているときは見る余裕ないですけど、ウォーキングマシン中はチラ見してしまいます」(30代/営業)
▽心の余裕があっても、凝視していただきたくないところです。
ジムにくるときの靴
「エントランスで一緒になることがあるじゃないですか。エレベーターなんかで……。
ああいうとき、こぎれいにしている人だとドキドキしますね。足元がサンダルとかボロボロのつっかけだと萎えます」(20代/公務員)
▽ビーサンやジャージで行ってはいけないのですね。どんなところに出会いがあるかわからないものです。
インストラクターさんとの会話
「インストラクターの人と話しているのを見かけると、『あ、あんな感じで話すんだな』ってギャップ萌えしたりします。普段、運動中に表情がない人だとさらに萌えます」(20代/販売)
▽ジムでは、脂肪を燃やすべく修行者のオーラを纏っていますからね! 誰かと話すだけでカンタンに萌えが発生します。これは得ですね。
水を飲んでるとき
「きついトレーニングをした後に、美味しそうに水を飲むところがたまりません」(20代/通信系)
▽なんだか見てはいけないものを見るような気持ちがするそうです。可愛らしいですね。
ストレッチするとき
「同じタイミングでストレッチをすることがあると、同じ鏡でポーズ確認するのでコッソリ見てしまう」(30代/自営業)
▽トレーニング中だと異性を見る余裕はないけど、ストレッチや休憩中はご褒美として見てしまう、という声は多数。「恋や出会い目当てに通っているわけではないけれど、異性は意識する」というのが男性の素直なご意見です。
楽しそうな笑顔
「一緒にキックボクシングやヨガをしている女の子が楽しそうだと頑張ろうって思えます」(20代/サービス業)
▽出ました、笑顔最強説。どんな辛いトレーニングでも、女の子の楽しそうな笑顔だけで、疲れも吹っ飛びますよね!
いかがでしたでしょうか?
筆者もジムに通っているのですが、なんだか背筋が伸びる思いがしました。ジムでのマナーはもちろんですが、そんなところを見られているとは……なかなか気が抜けないものですね。筆者もよい機会と思って、体の脂肪と一緒にズボラな精神ともおさらばしようと思います!