ツイッターやインスタグラムなどなど、ソーシャルメディアでほかの人のプライベートな生活をとても簡単に除くことができますよね。もちろん見られたくない人は完全に友達以外観ることができない設定にしているわけですが、そうでなければその人の近況なんかを簡単に知ることができます。
そこで今回は「ソーシャルメディアのストーキング癖のある女子のみが知る6つのトラブル」をご紹介したいと思います。
手元がすべって意に反した操作をしてしまう
フェイスブックでこっそりと彼氏の元カノのページをみていたときに間違えて友だちリクエストのボタンを押してしまったり、インスタグラムをこっそりのぞいていただけなのにLIKEを押してしまい見ていたことがばれるなどのトラブル……スマホだとよく起こりがちなのです。過去の物からさかのぼってみているときに操作を誤ると4年前の投稿にLIKEしてしまうなんていう失態も。
本当は全部知っているのに知らないふりをしなくてはいけない
気になる人の近況を探ろうと、オンライン上では友だちになっていない彼のソーシャルメディアを片っ端からチェックしているあなた。その彼と直接会って話すときにそのソーシャルメディアストーキングがばれることを避けるため、彼の話す近況報告をあたかもはじめてきいたかのように振る舞わなければならないのです。
#ハッシュタグ検索の履歴を見られたら一生表に出ることができない
インスタグラムは見たい写真を#ハッシュタグで検索することができます。インスタグラムのみならず、インターネットの検索結果って秘密でいっぱいですよね。友だちにカミングアウトしていなかった知られざる趣味嗜好を露呈するのは、なんとか避けたいものです。
気になる彼の投稿にLIKEをしている人を片っ端から調べてしまう
彼の投稿に誰がコメントしたりLIKEを押しているのか気になって1人1人のページに行ってチェックしてしまうこともしばしば。そしてまったくあなたの知らない女の子がその中にいたりすると1人パニックに。
ソーシャルメディアのつながりで気になる彼の家族にまで詳しくなってしまう
彼と話したことなどほとんどないのにソーシャルメディアストーキングのおかげで、彼のお母さんが育てている家庭菜園の野菜やいとこの所属しているサッカーチームまで知ってしまい、情報ばかりがどんどん多くなっていくのです。
写真フォルダの中がスクリーンショットまみれ
好きな人の写真が写ったソーシャルメディアページで誤った操作を行わないためにも気に入った写真をスクリーンショットで保存しまくり、最終的に写真フォルダはカメラで撮影したデータよりもスクリーンショットの方が多いなんてことに。