ふだん穏やかな性格といわれるあなたも、運転中はそう穏やかにはいられないこともあるでしょう。今回は「運転中にあなたをイラつかせる7つのあるある」をリストアップしてみました。
イラつくこと1: 追越車線でちんたら走っていること
高速道路の車線ではスピードをだしてほかの車を追いこしてもいい車線がありますよね。しかしその車線でゆっくりと異常な安全運転をかましている人がいるとイライラしてしまうものです。とはいえ、そういう人って、後ろからあおられたところでちっとも気づいていないんですよね。
イラつくこと2: サインを出さずに前に割り込むこと
ウィンカーを出すことなくいきなり前に割り込んでこられると、少し距離に余裕があったとしても「あぶないだろ!」と思ってしまいますよね。
イラつくこと3: ウィンカーを出さずにいきなり脇道に入ること
右折や左折する場合には前もってウィンカーで知らせておかなければならないにも関わらず、いきなり脇道の手前で急停車する不届きものには鉄拳を食らわせてやりたいものです。
イラつくこと4: 携帯電話をいじること
運転中に携帯電話をいじることなんてご法度なのですが、そうでなくても信号停止のあいだにメールをチェックしている人は多くいます。信号がすぐに変わってしまうような場所でそれをされ、せっかく青信号だったのに通過することができなかったとなると怒りはマックスに。
イラつくこと5: 携帯電話をいじりながら大型駐車場を歩くこと
ショッピングモールなどの大型駐車場は、いわずもがなつねに車が行き来しています。そんな場所だとわかっているにも関わらず、携帯電話をいじりながら車を注意することなく歩いている歩行者には「なんかあっても責任とれませんよ!」といいたくなるのが本音。
イラつくこと6: 自分の目の前でバスドライバーが乗客の乗り降りをさせはじめること
わかっているんです。バスドライバーはまじめに仕事をしているだけで決して嫌味でやっているわけではないことを……。しかしこれが朝の急いでいるときや、学生の帰りの時間にあたってしまったりするともう地獄。なんども信号を見送らなければいけないことも。
イラつくこと7: 後ろのドライバーがイライラして意味もなくクラクションを鳴らしてくること
前が混んでいて動けないにも関わらず、前に進めといわんばかりにクラクションを鳴らしてくるほかのドライバーたち。このような状況のみならず、青になってから2秒間前に進まなかっただけで激しくクラクションを鳴らしてくる人にもうんざり。
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▽ 参考記事(海外サイト):Things You Hate Most When Driving