はじめに
以前のわたしは、大好きな彼とつきあった後、もう嫌われたんじゃないかといちいち不安になり、確認のために毎回『わたしのこと好き?』と聞いてました。実はこれ、あんまりよくない行為だったんですね。今回は『わたしのこと好き?』と聞くのが不毛な理由について説明します。
1、男が、積極的に会おうとするのはそもそも好きだから。
わざわざ『わたしのこと好き?』って聞かなくても、会うためにたくさんの時間を割いてるのは好きだから。男は『いちいち言わなくてもわかって!』と思っています。
2、男も、女の方から先に好きと言ってほしいから。
『わたしのこと好き?』って聞くくらないなら、『わたしは⚪︎⚪︎くんのこと大好きだよ。大切にしてくれてありがとー。』と言いましょう。男の人はラブって言葉と感謝の言葉が大好きです。
3、何回も同じ質問をされると面倒だから。
以前のわたしは、『わたしのこと好き?』と毎回聞いては『うん。愛してるよ』という言葉に安心していたのに、あるとき『あ〜もーうるさい!』と突然怒られて、『あ〜やっぱホントは愛情なかったんだ!』とひどく落ち込んでました。でも違うんです。男は、もっと自分のことを信用してほしいだけなんです。
4、疑われてる気がするから。
男は繊細な生き物。オレってもしかして彼女を不幸にしてるのかな?と思いはじめるとだんだん自信がなくなっていきます。一度、自己嫌悪に陥ってしまうと、彼女に悪いような気がしてきて、彼女を愛していると言えなくなります。そして勝手に別れたほうが彼女のためと、別れを決断してしまうことにもなりかねません。
5、この女、自信がないのかな?と思われてしまうから。
男女間も需要と供給のバランスです。そんなに、女がいつも自信なさそうにしていると、自信がないイコールこの女には価値がないのかな?と疑いはじめてます。
謙虚なのはいいことだけど、卑屈になってはダメ。自信がなくても、自信があるふりをしましょう。