彼とむかえる初めての夜のためにちょっぴり気合いを入れて、「いい下着を買っちゃおう」なんて思っているあなた。はたまた「彼氏ができると下着代がかさんじゃうなあ」なんてお悩みを抱えている方に、ちょっぴり悲しくて、ちょっぴり朗報でもある事実があります。じつは男性がそれほど下着を気にしていないということ!
今回は「男性が女性の下着について、じつのところどうでもいいと思っている7つのこと」をご紹介したいと思います。
ブラとパンツがセットの物ではないこと
ブラとパンツがセットで販売されていることを知らない人もいるかも!? もし男性が2つの下着を毎日必ず身に着けなければならないとするならば、彼らはきっとただ目の前にある2つのアイテムを引っ張り出すだけでしょうね。
下着のデザイン
質感やデザインを重視して下着を選んだとしてもそのよさがわかる男性はほとんどいないよう。レースがたっぷりあしらわれた可愛いものを選んでも彼らにはカーテンにしか見えないのです。
パンツのタイプがどんなものであるかということ
最近下着屋さんにいくとセットのパンツのタイプを選ぶことができますよね。Tバックから普通のパンツ、生理用のモノまで――。さまざまなタイプがあるわけですが、お尻がしっかり見えるTバックだろうが全部隠れている生理用パンツだろうが、男性からしてみればパンツはただのパンツなのです。
下着の価格
安いモノから下着として見えない状態にしておくのがもったいないくらいの価格のモノまで――。下着の価格帯は男性にくらべ女性のものは幅広いわけですが、いいものを身に着けているかどうかなんて興味はないのです。
胸を大きく見せるブラをつけていること
小さな胸でもしっかりとプッシュしてくれる、しっかりとパッドが入ったブラジャーをしていると、リアルな小さな胸を彼に見せることをちゅうちょしてしまうことも。しかし、男性たちは意外とこういったブラが出まわっていることを知っているので「おっぱいどこいった!?」とはならないよう。
下着の後が肌に残っている
きつめの下着をつけていると素肌に跡が残ってしまうことがありますよね。女性からしてみると「自分の体型よりも小さい下着を、ムリして身に着けていたって思われたらいやだなあ」なんて思ったりするわけですが、全然気にならないというのが本音。
スポーツブラにボクサーショーツ
セクシーさのかけらもないスポーツブラにボクサーショーツですが、結局本番となればそんなものはすべて脱ぎ去ってしまうわけです! なにか思ったとしても「忙しくて洗濯ができなかったのかな、まあ僕にもそんなときはあるしな」くらいのレベルなんです。