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お肌を露出する季節に大敵な『水毒』

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みなさ〜ん プリンケツしてますか〜
ジメジメとした梅雨がまだ暫くは続きますが、今年の梅雨の合間の晴天は真夏日の日が多いので、そんな時は冷たいビールやかき氷などひんやりする物がとっても美味しくて楽しめますね。気温が高いと当然身体も火照るので、どうしても冷たい物が恋しくなってしまう訳ですが、それとは裏腹にこの時期気を付けなくてはいけない女性の大敵があります。それは、水毒。水太りとも言われボディラインに如実に影響をおよぼします。お肌を露出する今からの季節に大敵な水毒を対処していきましょう。

身体にとって余分な水が水毒です。

水毒という言葉は漢方由来の言葉なのですが、水とは体中にある液体の事を指しています。人間の身体の約60%が水で出来ています。このように肉体の構成では水が大半を占めている訳ですが、余分な水、不必要になり余った水分の事を水毒と呼んでいます。分かりやすく言えば、脚のむくみ、手のむくみ、顔のむくみなどが一般的な水毒の症状です。要するに、水が溢れているような状態の事ですね。また、アトピー性皮膚炎の症状で浸出液がどんどん出てくるのも実は水毒の症状の一種なのです。

日本人は水毒になりやすいのです。

実のところ日本人は、女性に限らず男女共に水毒になりやすいのです。これは日本の気候とも関係しています。日本は季節風の影響を受けているので、湿度が高く特に今の時期の様に梅雨があります。冬場の乾燥期以外は全般的に湿度が高い国なので、汗が出難くなります。従って身体の余分な水分が体外に排出されないために滞り水毒となり易いのです。
むくみなら1年中あるという人も居るかもしれませんが、特にこの梅雨から夏場は過剰な水分摂取によって水毒を誘発しやすい時期でもありますので、上手な水分摂取の仕方や食事そして運動でコントロールして行きましょう。

こんな食生活が水毒を招く。

水毒になる原因には、蛋白質、脂肪(油分)、砂糖(炭水化物)、塩、香辛料、果糖、果物、濃厚な味の物、味の強い物、酒・アルコール、これら全てが関係しています。例えば、肉料理、魚料理など食べると水分が欲しくなります。甘い物を食べる時も、お茶やコーヒーなど飲み物が欲しくなります。また、しょっぱい、辛い、濃いなどの味付けの料理を食べると水分が欲しくなります。味の濃い物を摂取すると体内の濃度を薄める為に水分が必要になるからです。そして極めつけはアルコールやジュースなど嗜好飲料の飲み過ぎです。これらは全て体液を停滞させるので、溜め込まれた水が水毒となってしまうのです。

純粋な水ならば水毒にはなりません。

「不思議な事にお茶やジュースなら飲めるけど、ただの水だと咽喉を通らない。」という風に感じた事はありませんか。味が付いていれば飲めるのだけど、味の無い水だと飲めない。アルコールなら水割りでも飲めるのに水だけだと飲めない。という様に、純粋な水の場合のどが乾いた時しか飲もうとしないし、その乾きがおさまるともう飲みたくなくなります。すなわち必要以上に身体に入れることはしないのです。しかし味のついた水は、のどが乾かなくても飲めてしまいます。この様に、飲み口の良い味のついた水分が問題を引き起こすのです。

純粋な水をこまめに摂取

人が飲水を摂取する際、1回当りで効果的に身体に吸収使用される水の量は100ccと言われています。私達はのどが渇くとゴクゴクと大量に飲水してしまう事がありますが、ゴクゴク飲んで満たされたと感じているのは感覚神経系を刺激された為であり、身体中の細胞に新しい水が行き渡ったという訳ではありません。よって、細胞に行き渡る事の出来なかった水は、細胞の間に溜まって行く事になります。上手な水分補給としては、のどが渇いたと感じる前に100cc程度ずつこまめに摂取すると良いでしょう。

余分な水分を排出しよう

身体に溜まった水分を積極的に排出する為には、こんな方法を取ってみると良いです。

①風呂で半身浴をして汗を出す、サウナで汗を出す、あるいは運動して汗を出すなど、皮膚からの発汗による排泄を促しましょう。
②排尿による排泄を促す為に、腎臓のツボを刺激してあげましょう。腎臓のツボは、足裏の土踏まずの中央近辺にあります。裸足での青竹ふみや足裏を指やツボ押し棒で押して刺激をするのは効果的です。特に就寝前に行ってから寝ると、翌日の排泄能力が高まっていきます。

水毒(水太り)解消ケアで夏を快適に過ごしオシャレを楽しんでくださいね。


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