嬉しいのか悲しいのか、新陳代謝が良すぎて少しでも動くと汗まみれになってしまう女子のみなさま!「なんでそんなに汗かいてるの?」って困った質問をされたり、彼と手を繋いだ時に一瞬ビクっとされたりしたなどなど苦い経験をお持ちの方も多いことでしょう。本日はそんな汗っかき女子のみが知る苦悩10をご紹介していきたいと思います。もし、あなたのお友達が汗っかき女子ならば、これからきっと優しくしてあげたくなるはず!それではスタート!
苦悩1
汗まみれの姿を見られたくないので、いつだって待ち合わせには15分前に到着するようにしている。それだけ余裕をもって集合場所につくようにすれば崩れたメイクだってキレイにお直しすることが可能
苦悩2
着替えを持ち歩いている。そのため可愛い小ぶりなバックで歩き回ることが出来ずいつだって大きめのトートバッグを持ち歩く羽目に。ちなみに、汗拭き用のタオルもハンドタオルじゃすまないので少し大きめのフェイスタオルを持参。
苦悩3
弱冷房車にのってしまうと地獄。電車の中にはクーラーが苦手な人のためにっ弱冷房車車両が用意されているものがあるけど、それに間違って乗ってしまうと1駅区間で気分が悪くなってくる。
苦悩4
厚手のコートが必要ないので、真冬でも他の人からとんでもない薄着で歩き回っていると思われ心配されてしまう。時にやせ我慢と勘違いもされるが、決してそんなわけではなく、暑いので必要ないのである。
苦悩5
シャワーを浴びてすぐにはメイクを開始できない。化粧水で引き締めれば多くの人は汗がとまるものだけど、そう簡単には汗は泊まらないので、シャワーを浴びた後結構な時間を置かなければならない。
苦悩6
大量に汗をかいている姿をみて「大丈夫?」と心配され、タオルを渡されたり扇風機をわざわざむけられたりする。そうやって汗に対して注目されるとさらに緊張して汗が出てしまう。
苦悩7
ヘアセットが崩れやすい。汗はもちろんみなさんもご存じ、頭皮からもがっつり出ているので可愛い髪型にセットしても出勤時でがたがたになることもある。
苦悩8
プラスチック製の椅子に座っていたあと、立つのが怖い。汗の後がべったりとのこってしまったり、透明の椅子だと座っていた椅子の裏側の部分が暑さで曇ってしまったりしているから。
苦悩9
人の前でエクササイズしたくない。新陳代謝をあげるべくヨガに通ってきている人達の前で、同じゆるやかな動きをしているはずなのに1人大汗をかいている姿を見られるのが嫌。最初から汗をかく目的のホットヨガに嫌でも参戦せざる負えない。
苦悩10
「新陳代謝がいいなんて羨ましいよー」なんて言われるけど、実際みんなこんな汗っかきになりたいなんて思っていないことを知っている。
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▽ 参考記事(海外サイト) : 17 Problems Only Girls Who Sweat a Ridiculous Amount Will Understand