お肌の黒いポツポツは、皮膚の中でムダ毛が生えて、表面に出てこれずに毛が成長してしまった証拠。それが埋もれ毛です。埋没毛(まいぼつもう)といって、皮膚の炎症の元となるため、見た目の肌が汚く見えるだけでなく、実際に肌が荒れてしまいます。
間違えた脱毛
埋もれ毛の主な原因は、ムダ毛の間違えた処理方法がほとんどです。毛抜きなどで強く毛を引き抜いたり、カミソリなどで深剃りをすることで、皮膚に損傷がおき、埋没毛を起こしてしまいます。間違えた処理方法をずっとしていると、黒いポツポツができやすく、炎症を起こしやすい肌質になってしまいます。
間違えた埋もれ毛対策
埋もれ毛ができてしまい、肌が汚く見えるからと間違えた処理をすると、より肌の角質が厚くなってしまったり、毛割れなどのトラブルになってしまいます。埋まってしまった毛を無理やり出そうとすると、皮膚が傷つき雑菌が入ってしまうため炎症の元に。その部分は皮膚が厚くなりやすくザラザラ肌になってしまい、さらに色素沈着が起きてアザなどになってしまいます。また、一つの毛穴からムダ毛がいくつか生えてくるなどの割れ毛もあり、黒いポツポツが余計に目立ってきます。
放置は炎症のもと?
通常皮膚はターンオーバーにより新しい皮膚が表面に出てくるため、皮膚の内側に隠れてしまったムダ毛も表面に出てきます。しかし、埋もれ毛は放置しておくと炎症を起こしやすく、ターンオーバーを待つ前に赤いポツポツになったり、かゆみを伴うなどの原因になる可能性が。すでにできてしまった埋もれ毛はなるべく早めに対策をしておく方が、お肌のためになります。
お手入れ方法
無理やり皮膚をほじくり返して毛を出すのは炎症の元。そのため、古い角質を取り除いたり、皮膚を柔らかくして、毛が表面に出てきやすいようにしてあげるケアが、肌にとって負担が少ない方法です。ピーリングをたり、しっかりと保湿をすることで、余分な角質を落とし皮膚のうるおいを保つことが可能です。そのため、ムダ毛処理の後、そしてお風呂上がりなどの保湿ケアはしっかりと行いましょう。皮膚が硬くなったところは、硬い角質にも保湿効果のある尿素クリームなどで対応すると、肌へのうるおいを保つことができます。
予防が一番大事!
一番大事なのは埋もれ毛ができないように予防することです。間違えた自己処理を止めて、正しいムダ毛処理を行うことが大事。無理に毛を引っ張るような処理やカミソリは埋もれ毛の多い肌になりがちになります。一番良い処理方法はレーザー脱毛などです。サロンに行けば今ならどこでも安く処理をしてくれます。
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