大好きな彼を振り向かせようと、少しでも好かれようと繰り出すいろんな行動が自分を破滅へと導いてしまったなんて経験ある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「こうすれば相手は振り向く」ハウツーをトライしたはずなのにやりすぎてしまうと逆に相手を後ずさりさせてしまうなんてことにもなりかねません。今回はそんな、相手に好かれようとしてやってしまいがちな女子の失敗行動6をご紹介したいと思います。
彼のソーシャルメディアの投稿すべてに反応
ツイッター、インスタグラム、フェイスブックすべてにおいて、コメントと“いいね!”を押しまくる行為。“いいね!”がつくのは嬉しいものの、やたらとその反応が早い場合相手は見張られているような気分になってしまうことも。昔の投稿にもさかのぼってたくさんのいいねをつけたりするのはやめましょう。
カッコつけて嘘をつくこと
良い子に思われたくてつく小さな嘘も積み重なるとがんじがらめになってしまい、自分で自分を疲れ果てさせる結果に陥るのです。あとあとつじつまが合わなくなって情けない思いをするくらいなら、知らないことは知らない、経験がないことはないと正直に言う方がよいでしょう。
ミステリアスを装うべく彼の質問にすべて答えない
せっかく彼が興味を持ってあなたのことをいろいろと聞こうとしているのに、ミステリアスな女性を装おうと「それは答えたくない」とかそういった対応をしていると相手が「なんてミステリアスな女性なんだろう!」と思うよりは「僕に興味がないからかな」と思ってしまう可能性の方が高いのです。あなたの気になる相手に興味を持ってきかれているなら、出し惜しみすることなく全て答えましょう。
彼にそんなに興味のないフリをする
ミステリアスを装うに引き続きこちらの行動。クールな女を振る舞おうと相手に興味深々な素振りを避けようとするその行為、すぐに止めた方がいいかも。好きならその気持ち、表に出して行った方が素直で可愛いんですよ。
自分はモテるということをちらつかせる
別の人からデートのお誘いを受けているだとか、連絡がしょっちゅうきて困っているなどと言ったような「自分はモテる」発言には要注意! 「いろんな人が好意を持っているけれど、そんなのには興味もなく、あなたが好きなのよ! あなたラッキーだわ」とアピールするするも、相手からしてみたらただの自慢話好きなウザい女にしか見えないのです。
飲みすぎて自分の制御がきかない
可愛くよってお持ち帰りを希望していたものの調子に乗りすぎて歩けないほどの泥酔状態に。そんな状態じゃ、お持ち帰りしちゃおうと思っていた相手も重たい荷物を抱えるのも嫌なので無理やりタクシーで家に帰らせようとするわけです。