酔った勢いやその場の流れでエッチしてしまったものの、彼に惹かれてしまったのでセフレとしての継続ではなく、なんとか本命に持っていきたい。そんなときに、どのような方法で本命へと導いていったらいいのでしょうか?
5つの極意をご紹介しますのでより入れてみてくださいね。
定期的に会えるように導く
“たまに会う”というペースになってしまうと、その間に本命ができてしまったり、あなたに対しての集中力がなくなりますので、定期的に会うよう仕向けることがコツです。最初は彼の方から誘いがこなくても、少なくとも一週間に一回以上は会えるように仕向けていきましょう。もともとそんな頻度で会うつもりはなくとも、数回そのペースができるとよほど嫌悪感のない限り、不思議なものですがそれが心地よくなってくるものです。おそらく、生活のサイクルの中に受け入れたと……いうことになるからだと思います。
男前にはならない
男前のように振るまうことでサバサバしてて付き合いやすい印象にはなりますが、セックスに対してスポーツのような感覚の印象を与えてしまいがちです。あくまでも、男前が受けるのは同性に対してであって、異性に対してではありません。異性に「男前だね」とほめられないようにしましょう。
ランチに誘う
どうしても夜に会うと、食事して飲んで、またセックスへ……と流れてしまいがちですから、サクッとランチだけという時間も作りましょう。そういった時間に話す内容は、お互いの意外性や側面を知るいい機会となりますので、たとえ少しの時間であっても作るようにしましょう。
色香は漂わせておく
昼夜問わず、女性として気を抜かないということが大事です。ただ過度な露出はセフレと直結するイメージにもなり兼ねないので、露骨に見せずにラインを強調する服装などを意識するといいでしょう。
また、パンツスタイルが悪いとは言いませんが、男性はワンピースやスカートが好みであることは否めません。きちんとお付き合いしてからでもパンツははけますので、それまではワンピースやスカートが無難です。
徹底してきき上手になる
確かに自分を知ってもらうことは大切なのですが、賢い女はきき上手です。彼が話しベタなのであれば、あなたの方から話を振ってあげればいいですが、彼が話し好きのようであればきいてあげることが大切です。たとえ興味のない話であっても、共感してあげることでわからないなりに理解しようとしてくれているという意思は通じます。
そしてなにより楽しそうにニコニコしていれば、不快に思う人はいません。自分の話をきいてくれてるうえにニコニコされてたら、彼はうれしく思いますし、あなたに心を開くことでしょう。
いかがでしたか? やはり本命になるには、気持ちが育めるように誘導しなくてはなりません。セフレになってしまうのは、残念ながらあなたに対しセックスする以外に惹かれるものがないからということになってしまいますので、本命対象になるよう頑張ってくださいね。