結婚となると恋愛で重視するポイントとはまたちょっと違ったりしますよね。どちらかと言えば恋愛よりも結婚を考えるときのほうが、相手の男性に誠実さを求めがち。でも誠実な男性ってどんな男性でしょうか?
ドタキャンしても必ず埋め合わせ
誰だって好きという気持ちを正直に伝えるのは怖いもの。今まで「いいな」と思っていても「好き」とはいえず終ってしまった恋もありますよね。男性だって同じ気持ちです。彼がよく言っているあの言葉が、実は告白だったりして……。今回は男性たちにきいた「好きワード」を5つご紹介したいと思います。
連絡は遅くなってもちゃんと返す
女性はメールや電話をコミュニケーションツールとして利用しがちですが、男性はコミュニケーションツールというよりも「連絡手段」としていることが多いです。なので彼から頻繁に連絡がこなくても、昼休みや帰宅時に彼から、メールに対しての返信、電話の折り返しがあれば不安にならなくていいでしょう。
そのぎゃくに、あなたがメールや電話をしても返信も折り返しもしてこない男性は不誠実。どんなに忙しくても、なにかすぐ連絡できない事情があっても、あなたのことが好きならば2週間以内には連絡がくるはずです。
あなたが精神的に弱っているときに支えてくれる
あなたが精神的に弱っているときに適当になぐさめたりするのではなく、ちゃんと話をきいて気持ちをなだめてくれる人は誠実な男性。本当に好きな女性ならどんなときでも支えたいと思うのが男性です。自分の忙しさで精一杯になり、あなたのことを適当にする男性はまだ幼稚な部分も残っているし、あなたに対する愛情も本物ではないでしょう。
「ありがとう」と「ごめん」が素直に言える
関係が浅いときは意外と簡単に「ありがとう」も「ごめん」も言えたりします。ですが、相手と仲良くなるとなぜか言えなくなってしまう人も。どんな状況でも素直に「ありがとう」と「ごめん」が言える男性は誠実。変に強がって「ありがとう」も「ごめん」も言えない男性は誠実さに欠けます……。
どんな人にも優しい
目上の人には優しく、目下には厳しい人や、あなたには優しくて店員には横柄な態度をとる人は誠実とは言えません。たしかに少しの使いわけはときには大事ですが、あからさまな違いはダメ。基本どんな人にも優しく接することができる男性であれば精神的にオトナと言えます。誠実な男性と結婚したいのなら、精神的にオトナな男性を選びましょう。
おわりに
結婚するなら誠実な男性がいいですよね? でも恋愛中って客観的に彼を見れなかったりします。結婚してから「彼が誠実じゃなかった……」と気づくのは遅いです。結婚前に客観的に彼を観察してみましょう。