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あなたはどれ? お悩み別おすすめ入浴剤と入浴法3つ

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寒い冬。温かいお風呂で温まりつつ、今日の疲れは今日中にしっかりリセットしたいですよね。せっかく入るなら、効率よく身体の疲れや悩みを改善したい! ということで、お悩み別の入浴剤と入浴法をお伝えしていきます。

1. 冷え冷え女子からポカポカ女子に

・ オススメの入浴剤: 炭酸ガス系
・ オススメの温度: 38~39度のぬるめのお湯

冷え症の人におすすめなのが「炭酸ガス系」の入浴剤。炭酸ガスが皮膚の奥に吸収されて毛細血管を拡張させ血行促進してくれます。またバスソルトや生薬系の入浴剤も、湯冷めしにくく、入浴後の保温効果が続くので寒い日にはもってこい。冬は38~39度のぬるめのお湯にゆっくりつかり、体を芯から温めましょう。
そしてポイントは、「お風呂あがりは靴下をはく」。そうすることで、熱が逃げるのを防ぎます。

2. 脱・乾燥! 触りたくなるうるおい肌に!

・ オススメの入浴剤: スキンケア系
・ オススメの温度: 37~39度のぬるめのお湯

「全身が乾燥する」という人は、まず注意すべきはお湯の温度。温度が高すぎるお湯や、長過ぎる入浴は皮脂にダメージを与え、乾燥がすすみます。37~39度のぬるめのお湯に浸かりましょう。また入浴剤は「スキンケア系」がベスト。白濁するものや保湿成分のあるものです。
そしてポイントは入浴後のスキンケア。お風呂あがりのお肌は水分を含んで潤っていますが、そのあと急激に乾燥します。お気に入りのボディクリームやボディオイルはお風呂あがりの10分以内に塗りこみましょう。お風呂あがりに「塗るのを忘れちゃう」という人は、タオルドライの前に身体が濡れた状態で塗るのも保湿効果があがって◎。

3. 慢性的な肩こり・腰痛を撃退したい!

・ オススメの入浴剤: 炭酸ガス系
・ オススメの温度: 39~41度の熱めのお湯

肩や首のこり、腰痛を改善するには、血液の循環をよくする入浴がピッタリ。39~41度の熱めのお湯に長めにゆっくり浸かるのがポイント。血液の循環がよくなり、乳酸などの疲労物質も流してくれます。温まりながらストレッチをしたり、眼精疲労のあるかたはアイピロー変わりに温めたタオルを目元におくと、目のまわりの血行促進になり、筋肉もゆるみます。入浴剤は冷え同様、血行促進効果のある「炭酸ガス系」がおすすめです。
(※ぎっくり腰やけがによる腰痛や肩の痛みは温めることで悪化することもあるので注意してくださいね)

せっかく同じ時間入浴するなら、効率よく・効果的にすごしたいもの。最近では水素バスやエプソムソルト、ゲルマニウムなどもはやっていますね。話題のものも、定番ものも色や香り、そして効果。その日の気分や疲れに合わせてチョイスして健康&キレイになれる入浴タイムをすごしてください。


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