最近注目の美おっぱい。マシュマロのようにふわふわで、柔らかい人は女性ホルモンのバランスが整っている証拠だといわれています。でも実際には、サイズや形、感触など多くの女性がおっぱいの悩みを抱えているといわれています。大人になったら、治せない?とあきらめてしまいがちですが、美乳は、いくつになっても作れます! ブラ選びや使い方に注意して、憧れの美乳を育んでいきましょう。
まずは、正しいブラのつけ方から!
垂れたり、離れて見えるのは、ブラのつけ方が間違っているせいかも。正しくブラをつけるとトップの位置が上がって「上向きバスト」になり、またサイズアップ効果も。まずは美乳を育むブラのつけ方をチェックしてみましょう!
1. 肩にブラのひもをかけて、前かがみになって胸を下に垂らします。そのまま、胸に下(バージスライン)にブラのワイヤーを当てます。
2. 前かがみ姿勢のままで指をアンダーにそって、背中のほうへ滑らせてホックを留めます。
3. ストラップの付け根を指でつまんで浮かせ、もう片方の手をカップに入れて、ワキからバストを集めてカップに収めます。
4. 最後に上体を起こして、ストラップを調整します。ストラップは指が1本入り、上下に無理なく動かせるくらいが◎。
美おっぱいをつくるブラのコツ3つ
1. ラクだからとブラトップは危険!
そんなに胸が大きくないし、ブラジャーをつけると苦しいし。ラクチンなスポーツブラやブラトップ(キャミと一緒になっているブラ)などを愛用している方も少なくないはず。たしかにブラトップはラクチンですが、サポート力がなく、バストの重みを支える力が弱いです。垂れ乳の原因になったり、本体胸にあるべきお肉をつぶして背中に流してしまうことも。部屋着、運動用として、日常では週末だけなどと決めて、毎日着用は避けるのが良いといわれています。
2. 朝つけてずっとそのままはNG!
1日何回ブラの位置を正していますか? 「朝つけたらそのままでしょ?」と1度も直さない方も。胸はもちろん、全身立体的だし、日中様々な動き祖していますよね。どんなに完璧にブラをつけても、時間とともに位置がずれてしまうのは仕方ありません。ずれたまま放っておくと、胸の形が崩れる原因になるので何度か補正をしておきたいものです。トイレに行った際に、前かがみの姿勢になって、カップに沸き肉を入れ込むだけなら簡単にできます。これを1日に数回繰り返すだけで、半年で2カップほどサイズが大きくなったという声もあるそうですよ!
3. ブラの洗い方、干し方にも注意!
今愛用しているブラ、どれくらいの期間使用していますか? ブラは約1ヶ月使っただけでベルトが1cmほど伸びてしまうといわれています。伸びきったブラはラクチンですが、おっぱいには悪影響。形が崩れる原因になってしまいます。お気に入りのブラをお手入れすることも美乳ケアの一環です。面倒だからと洗濯機でガンガン洗ったり、適当に干しているとブラが劣化しやすいです。できれば手洗いにして、ベルト部分を留めて干すと型崩れしにくいです。
なんとなくブラをつけることから卒業して、美おっぱいをつくるブラのコツを実践してみましょう!